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読み書きLDの検査・指導・相談について

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大人の検査一覧

 


宮崎圭佑  言語聴覚士  宮﨑言語療法室 代表  

限局性学習症(読み書き障害や算数障害など)の臨床を専門としています。特に日本では珍しい「多感覚法(Multisensory Method)」を専門としています。読み書きを苦手とする方に対して、触知覚を利用した学習が、お役に立てれば嬉しい限りです。【所属機関・学会】 京都大学医学研究科人間健康科学系講座、認知神経科学会、LD学会、代表プロフィール


 

 

株式会社 宮﨑言語療法室では、児童の読み書き能力の評価に加えて、個人の学習特性の検査分析から英語学習能力の分析、国内でも珍しい大人のLD検査まで、幅広く実施しています。

現在の日本では、学習に課題を抱えていても、読み書き能力を調べる検査機会が少ないのが実状です。さらに、音韻処理から視覚情報処理まで含めた、個人の特性分析は時間もコストもかかります。

これらの課題を解決する為に、読み書き検査の実施所見報告書の作成助言を含むフィードバックを、纏めた検査サービスを実施することにしました。個人の読み書き能力と学習特性を把握することで、よりテーラーメイドな学びと、支援に繋げる事ができます。

当検査室の強みとして「読み書き能力」自体の機能改善を目的とした検査分析から指導が提供できる事があげられます。室長の井上(ST)は、解読指導、聴覚バイパス法の経験が豊富ですし、代表の宮﨑は国内でも珍しい触知覚を中心とした多感覚法のスペシャリストです。保たれている認知機能や記憶情報処理の特性から、最適な機能改善方法を組み立てられます。

日本国内では、読み書き能力は変わらない固定的なモノと誤解されていますが根拠はありません。言語機能の中でも、変化の余地が大きく、負担軽減の結果として、機能改善することが可能です。

当検査室では、科学的手法により、検査分析から機能改善、学習支援を行います。

 

 

オンラインでの読み書き評価・個別指導・相談(全国)

 

学習支援の経験豊富な井上STが、全国からオンラインでの読み書き評価を受け付けています。

オンラインで可能な標準化された検査と、独自に作成した課題を利用して、画面共有での読み書き能力の観察分析もさせていただきます。オンライン相談はPC(パソコン)が必須となります。読み書き評価だけ受ける事も可能です。

オンライン個別指導を希望される方には、ご自宅でも取り組める読み書き機能の改善トレーニングを指導します。オンライン相談も実施しています。学校での合理的配慮や学びの工夫などについて助言させていただきます。

🔶オンラインで可能な読み書き評価

🔶自宅でも可能な読み書き機能トレーニング

🔶学校での合理的配慮や勉強法の相談

 

 

対面での読み書き検査(京都)

 

当検査室では土曜日を中心に(株)宮﨑言語療法室(京都)の事務所上の貸会議室で、3種類の子供向け検査と、2種類の大人向けの検査を実施しています。全て標準化された検査となります。

検査を希望される方は、対象者の年齢・性別、現在の読み書き状況、困っている事、発達症の医学的診断の有無などを含めて、お問合せください。予定調整させていただきます。

 

アクセス(地図)

(株)宮﨑言語療法室では、土曜日を中心に京都の事務所(2F)ビル、3F、4Fの貸会議室で実施しています。今後は、関西圏だけではなく「東京」での開業も検討しています。

 

事務所の所在地図

株式会社 宮﨑言語療法室

(住所) 京都市下京区東洞院通七条下る塩小路町520三ツ林ビル2F

 

三ツ林ビル(外観)

三ツ林ビル(外観)

 

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