国内でも珍しい「大人の読み書き検査」を実施しています。
LDの概念が浸透していなかった時代に幼少期を過ごされた方も多いので、読み書きの苦手さが見逃されています。国家資格試験などでの合理的配慮申請時の根拠にも利用いただけます。
大人の英語学習能力の到達度と学習特性の分析検査も実施しています。
※検査報告書の作成と、検査結果のフィードバック(60分)は別途1万円となります。
大人の読み書き能力検査:22000円(60分)
①読み書き能力検査
②Ra WF 読字・書字課題もしくはURAWSS‐Ⅱ
③全般知能検査(Standard Progressive Matrices)
2種類の読み書き検査と、非言語性の全般知能検査を実施します。
検査報告書の作成と、検査結果のフィードバック(60分)は別途1万円となります。
英語学習特性の分析を含む検査:25000円(1時間30分)
①URAWSS-English
②聴覚性言語記憶検査(AVLT)
③ワーキングメモリ検査
④速読とRAN(自動化能力)検査
⑥全般知能検査(Standard Progressive Matrices)
児童版と同じく、成人版の英語学習の到達度と、英語学習に関係する認知機能を調べる検査プランとなります。母語である日本語と英語は、語族間距離が大きく離れており、それを埋める為に、英語学習には音韻を中心とした様々な認知機能が関わります。英語学習特性の把握は、英語学習の地図となります。日本語の読み書き検査も実施しますので、読み書き困難状態と照らし合わせて英語学習到達度を調べられます。
検査報告書の作成と、検査結果のフィードバック(60分)は別途1万円となります。
検査実施の流れ
検査を検査を希望される方は、対象者の年齢・性別、現在の読み書き状況、困っている事、発達症の医学的診断の有無などを含めて、お問合せください。予定調整させていただきます。
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